A5:SQLを使います
DDL、テーブルのCreate文の作り方はいろんな方法があります。
No | 方法 | メリット・デメリット |
1 | メモ帳で作っていく | メリット デメリット:CREATE文の文法をちゃんと覚えている必要がある。 |
2 | PhpMyAdminやMySQL WorkBenchを使う | メリット:GUIでテーブルにカラムを1つずつ追加していける。 |
3 | A5:SQLのER図から自動生成する | デメリット:ER図の作成を別のソフトで行っていたら、この方法は使えない。 |
メモ帳で作っていってもいいですが、最も現実的でやりやすい方法は、A5:SQLを使用する方法です。
ER図を書く

ファイル>新規>新規ドキュメントでER図を選択します。

ER図を使ってテーブルを作っていきます。
ER図からDDLを生成する

ある程度ER図ができたら、ER図>DDLを作成するを押します。

DDLの生成で、RDBMS種類を選んで、一番下のDDL生成ボタンを押します。

このように、CREATE文が自動で生成されました。
あとはこのCREATE文を、FlywayMigrateでデータベースに反映しましょう。Flywayを使ってない場合は、A5-SQLでそのまま実行しても良いです。