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Webアプリケーション開発

SpringBootでの開発案件の進め方

投稿日:2022年1月22日 更新日:

基本の進め方を説明します。

1.要件定義

要件定義の狙い

個人プロジェクトではいきなり作成して行っても良いですが、それでもある程度の要件定義をしておくほうが良いです。

成果物

ユースケース図システムを使うユーザーを定義し、各ユーザーができることを表現する。
画面遷移図どんな画面を設けるか、画面間の遷移経路を表現する。
要件定義どんな機能が必要かを定義する。

2.SpringBootでモック作成

モック作成の手順

  1. 初期構築
    1. SpringInitializrで雛形をダウンロードする
    2. Githubリポジトリを作成する
    3. 雛形をGithubにプッシュする
  2. モック作成
    1. Controllerを作る
    2. Contollerから画面を返す
    3. 1~2を繰り返し、画面遷移をできるようにする
    4. 各画面のレイアウトを整える

成果物

Githubリポジトリソースコード管理できればOK
モック一式静的な画面でOK
Controller一式モックを動かすための最低限のContoller

3.SpringBootでバックエンドを実装

モックまでできれば、後はゴリゴリ実装を進めていきたいのですが、DBを構築しておく必要があります。

3-1.DB環境の構築

  1. DB・DBユーザーを作成
  2. DBマイグレーションツールで接続を確認
  3. テーブル作成
  4. ORマッパー(DB接続方式)を決定
  5. ORマッパーの準備・テスト

3-2.バックエンド実装

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